日本人が多く住む国ランキング〜中国を抜いてオーストラリアが2位に〜

2024年(令和6年)に外務省が発表した在留邦人数の統計によると、海外に住む日本人が最も多い国は以下の通りです。

  • 第1位:アメリカ合衆国(413,380人)※前年比 -0.3%
  • 第2位:オーストラリア(104,141人)※前年比 +4.3%
  • 第3位:中国(97,538人)※前年比 -4.2%
  • 第4位:カナダ(77,294人)※前年比 +2.9%
  • 第5位:タイ(70,421人)※前年比 -2.6%

(外務省「海外在留邦人数調査統計」より引用)

注目すべきは、これまで2位だった中国をオーストラリアが上回り、2位に浮上した点です。中国は前年比で約4%の減少が見られましたが、オーストラリアは4%以上の増加を記録しています。

こうした国々では、日本語補習校や日本人会なども活動しており、日本語を話す機会や日本文化に触れる場が多くあります。とはいえタイを除くアメリカ、オーストラリア、中国、カナダといった国々は日本よりも広い国土を有しているため、日本人の多さを感じるかどうかは、居住している都市によって違うかもしれません。次回は都市圏別の在留邦人についてお伝えします。