世界のどの都市に日本人が多い?

前回の記事では、日本人が多く住む国ランキングを紹介しました。今回は、外務省が公表した令和7年(2025年)海外在留邦人数調査統計をもとに、日本人が多く暮らす「都市」に注目してみます。

2025年10月1日時点の都市別在留邦人数は、次のようになっています。

日本人が多く住む都市ランキング

  • 第1位:ロサンゼルス都市圏(アメリカ)
    63,972人
  • 第2位:バンコク(タイ)
    51,297人
  • 第3位:ニューヨーク都市圏(アメリカ)
    38,251人
  • 第4位:シンガポール
    33,397人
  • 第5位:上海(中国)
    31,733人

(出典:外務省「海外在留邦人数調査統計 令和7年(2025年)10月1日現在」) 


都市ランキングから見える変化

最新統計では、ロサンゼルス都市圏が引き続き世界最多となりました。

また、バンコクが2位を維持し、アジアの都市として最上位に位置しています。

注目点は、都市ランキングではシンガポールが上海を上回って4位に位置していることです。国別ランキングで見られる変化と同様に、日本人の居住先がアジア内で分散している傾向もうかがえます。

実際に住んでみたら、国・都市別で比較すると「日本人が多い」という印象は大きく変わりそうですね。